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院長のオヤジギャグブログ「桐生祥秀選手日本初の100m9秒台おめでとうございます!」

院長のヨーシノリノリオヤジです。
(超久しぶりの登場です!)

桐生祥秀選手、9秒9.8(日本初の9秒台)おめでとうございます。

院長の私も、高校三年生で日本歴代2位の10秒01を出した桐生選手にずっと注目していました。

その後、なかなか記録が伸びなかった桐生選手でしたが、スタートで緊張し、肩があがることや、中盤の走行で上半身が反ってしまう自分の悪い癖を解消するための様々な練習法を取り入れていたそうです。

記録を更新した走りを見ていました。スタートからとてもリラックスしていて、アゴ、肩、全身の柔らかさを感じました。

下あごは、頭、全身のバランスの要のおもりの役目をしているので、緊張して食いしばると、全身に無駄な緊張が伝わります!

追い風1.8mとコンディションも良く

桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手にとって

「気流も良し日で」(きりゅうもよしひで)あったのですね!!

※久しぶりのオヤジギャグですよ!

ちなみに拙著「なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?」の中でも、陸上短距離選手にとっていかに下あごのバランスが大事についても書いてますよ。P162~p163をご参照ください!
「・・・『走る』という動作は、基本的に体の重心の水平移動です。しかし、上半身の不安定な動きが大きいと、・・・・特に100分の1秒を争う短距離走においてはタイムに大きな差を・・・そのためには下あごを中心とした・・・・」

『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書

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