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10連休のお花見ウォーキング

八重桜が盛りの時期となりました。

桜前線も、終着の釧路に達し、札幌では、10連休中に楽しんだエゾヤマザクラ、ソメイヨシノなどは終わってしまいました。そして、今は華やかな八重桜が満開となり、円山の南5条の八重桜並木も多くの人で賑わっています。

10連休中は、院長と二人で、お花見とウォーキングを目的に札幌市内の円山公園、大通り公園、中島公園などを歩き回っていました。

ウォーキングには正しい姿勢が大事

さて、ウォーキングといえば、院長は正しい姿勢で歩かないと意味がないといいます。もちろんたくさん歩けば、有酸素運動にもなるし、筋肉は鍛えられるように思います。しかし、ウォーキングに限らず、姿勢バランスが崩れたままで、運動し続けると、結果として、崩れたバランスを補うための筋肉が鍛えられたり、そのことがパフォーマンスに影響を与えたり、更にはケガ、故障を起こしたりします。

院長の書籍より。歩行についての考察。

ここで、院長の著書から、「ASIMOはなぜ人のようには歩けないのか?」を引用します。

引用
ASIMOはなぜ人のようには歩けないのか?

自動車メーカー本田が制作したASIMOは世界初の二速歩行が可能なロボットとして有名です。

開発は1986年から始まったそうですが、今では初期に比べてできることの範囲が広がり、人にぶつからずに歩けるなど驚くべき進化を遂げています。近い将来のロボットの様々な分野での活躍を期待させる発明です。ただ、二速歩行とは言え人の直立2足歩行にはまだまだ及んでいないのが現状です。

ASIMOが立っているときは、膝を曲げ、両腕を少し広げており、またリュックのような機器を背負って、いかにも重力の中でバランスをとっていると言う姿勢です。また歩行する時も、膝を常に曲げたままで進んでいきます。足元は、背中のリュックの中の予備運動制御システムによって、重心などを制御して、かなり自由に歩くことができるように改良されました。

それに対してヒトの歩行はどのようなものでしょうか。ヒトは立っている時も膝を伸ばし、背骨と頭の体軸を重力に対しまっすぐに直立し、脇をしめて立っています

よく考えてみると歩行とはバランスを失っては取り戻すことの繰り返しと見ることもできます。

両足が揃った状態からスタートしてみると、歩行を始める時にはまず片足の膝を曲げつつ振り上げ、そして膝を伸ばしながらかかとがつきます。そのかかとに徐々に体重が移っていき、全ての体重が移った時に反対側の足が同様に振り上げられます。

この時には、上下左右に重心がずれます。上下には約5センチ、速報には約4センチずれるとされ、まさに次々と重心バランスを崩しては戻すと言うことの繰り返しであります。

その時足は、膝の曲げ伸ばしによって生まれる推進力を使っています。また、両腕を交互に降り、そして頭の重心バランスをアゴが取ることにより、体幹軸とともに左右の腕のバランスも調整し、骨盤で最終的な足の運動をサポートしているのです。

きちんとした直立2足歩行とは、極めて生体力学的に効率の良いプロセスとなっており、比較的小さなエネルギーしか使用しないように絶妙な平衡バランスコントロール機構が備えられているのです。

歩行自体は自然で単純に見えますが、実は非常に複雑で絶妙にコントロールされた運動なのです。

正常な歩行には、適正な骨格バランス、筋肉バランス、さらに神経システムが必要であり、体感と両足、両腕、そして下アゴが大きな役目を果たしているのです。ASIMOはどんどん改良され、進歩していますが、残念ながら人間で言うとまだまだ進化の過程にある二足歩行に近いのではないでしょうか。
引用終わり

良い姿勢のためには、下アゴの位置を正すことが大切。

そうなんです。最後の方に述べられている、きちんとした二足歩行、正常な歩行には、適正な骨格・筋肉バランスなどが必要で、下アゴが両足・両腕と並んで大きな役割を果たしています。

下アゴの位置を正して、お花見・ウォーキング、スポーツを楽しんでくださいね。

歩行ロボットの驚くべき進化

余談ですが、その後ASIMOはどれくらい進化したのか動画を探してみました。そうしたら、ASIMOだけではなく、最新のロボットたちの動きが見られる動画を発見。
すごいです!これ絶対中に人間が入ってます!(笑)

院長書籍

『なぜ、アゴの位置を正すと、痛み、歪みが消えるのか?-あなたの身体はアゴで激変する!』
佐藤嘉則 著 ワニブックスPLUS新書

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